モリンダの怪しい評判を徹底検証!勧誘の意外な事実・成功の条件とは
モリンダのビジネスに興味があるものの、なんだか怪しげで信用できずにいませんか?この記事で紹介するモリンダの評判を知ることで、あなたもモリンダのビジネスを自分の基準で判断できるようになります。この記事では『良い評判・悪い評判』や『報酬の仕組み』『結果を出す勧誘方法』などを解説しています。ぜひ最後までお読みいただき、納得感をもってモリンダ活動を始める判断材料にしてください。この記事があなたにとって、『経済的に余裕がある生活』や『他人への貢献感を肌で感じられる生活』への第一歩になれば嬉しく思います。
モリンダは今評判の”ノニ製品”のパイオニア
モリンダは世界で初めて『ノニジュース』を製品として流通させた企業です。設立は1996年のアメリカ。タヒチの原住民が珍重してきたノニの栄養価に着目し、製品開発に取り組みます。モリンダのノニジュースは、健康意識が高まっていたアメリカで一大ブームを巻き起こしました。世界のセレブやアスリートたちにも愛用され、いわゆる『スーパーフード』を世間に認知させるキッカケになった製品です。
モリンダは1999年に、満を持して日本市場へ進出。2018年にニューエイジグループの傘下に入るとともに社名を『ニューエイジジャパン』へ変更しています。現在もノニに特化した製品群で、健康的に生きる人々の生活習慣に寄与し続けています。
法人名 | ニューエイジジャパン 合同会社 |
所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目2番2号 ニューエイジビルディング電話: 03-4330-8500(代表) FAX: 03-4330-8501(代表) |
社長 | 長濱 創 |
事業内容 | ブランドパートナー登録促進・ブランドパートナー活動サポート(ブランドパートナーとはモリンダに登録している『IPC(独立プロダクトコンサルタント)会員のこと) |
設立 | 2009年12月1日 |
資本金 | 1億円(ニューエイジインク 100%出資) |
従業員 | 130名 |
モリンダにまつわる怪しい評判の良し悪しを徹底検証!
モリンダに対する口コミや評判は、良いものから悪いものまで多種多様。一体どれが本当の情報なのか迷ってしまいます。結論としては、モリンダで損をしたと感じる人もいれば、助けられたという意見もすべて本物です。主観とは、当人のポジションによって受け取り方が変わって当然なものです。
この項では、モリンダにまつわるネガティブな評判・ポジティブな評判をそれぞれ詳しく解説しています。客観的に比較し、ご自身の価値観と照らし合わせながら判断してみましょう。
モリンダのネガティブな評判3つ【損をする可能性】
まず気になるのは『悪い評判』ですよね。モリンダのビジネスでは主に、製品の値段が高い・イメージが悪い・儲かりにくいというネガティブな評判をよく耳にします。損をするリスクを避けるためにも、それぞれのデメリットを正しく理解していきましょう。
モリンダの製品は値段が高い
モリンダの主力商品『タヒチアンノニジュース』の定価は1000mlで8,260円。競合品に比べ1.2〜2倍程の予算感になり、決して安い買い物ではありません。自分が購入するにも見込み会員にオススメするにも、安いに越したことはないですよね。
ただしそこには、モリンダがつらぬく確固たるプライオリティ(優先順位)があります。後述する”ポジティブな評判”で詳しく解説しますが、品質と安全性を突き詰める『企業努力の本気度』がモリンダの独自性です。コストに対するパフォーマンスは、むしろ優れているといえるでしょう。
モリンダのビジネスはイメージが悪い
モリンダのビジネスモデルはMLM(マルチレベルマーケティング)を採用しています。正式には『連鎖販売取引』と呼ばれ、世間一般には「詐欺まがい」「怪しいビジネス」という認知が定着しています。実際MLM業界では、悪質会員が引き起こす勧誘トラブルが多数報告されています。
確かに連鎖販売取引の構造には、下位会員が搾取されてしまうリスクがあります。とはいえトラブルのほとんどは当事者間の知識不足によって引き起こされます。いわゆる『ネズミ講』とは明確に区別されており、連鎖販売取引は『合法のビジネス』として法律で認められているもの。もちろん勧誘する側にリテラシーがないのは由々しき問題ですが、勧誘される側も正しい知識を持つことでトラブルを回避できます。
<関連記事>【知らないと損】ネットワークビジネスの種類にまつわる新常識では、MLMについて回る誤解について解説しています。ぜひ合わせてお読みいただき、連鎖販売取引の合理性を理解し、本来は双方がwin-winになることを目指したビジネスモデルだと理解しましょう。
モリンダは儲かりにくい
実はMLM企業の中でも「モリンダは稼ぐのが難しい」と言われています。売上に対する報酬の伸び率が他社に比べ緩やかなことが原因であり、より多くの時間が必要になるためです。ただしその『フラットな還元率』は、強引な勧誘や押し売りの優先度を下げ、各自がコツコツ愛用者を増やしていく構造になりやすいメリットがあります。
”儲からない”という解釈が「手軽に儲からない」「大きく儲からない」というものであれば、モリンダのビジネスは向いていません。もちろん組織の拡大にともなって、気がつけば大きな報酬になっていた事例は数多くあります。ただそれはイチ愛用者としてじっくり商品を広めていった結果です。あなたが求める働き方と照らし合わせて判断していきましょう。
モリンダのポジティブな評判3つ【生活を変えるキッカケ】
短所は長所の裏返しです。モリンダのネガティブな評判には、それを受け入れてまでも『モリンダが譲れなかった信念』が現れているのです。最高品質の追求・社会貢献の観点・愛用者の経済的な自立など、ポジティブな評判からモリンダが目指すビジネス像を理解していきましょう。
モリンダ製品は品質に定評がある
モリンダのタヒチアンノニジュースの競合優位性は、品質の高さとその根拠・安全性に対する施策の透明度の高さです。
- 最高品質のノニ栽培に適した環境の開拓
- 知識・技術が豊富な農家との独占契約
- 効果を犠牲にしない飲みやすさの追求
- 生産者まで分かるトレーサビリティー(流通追跡)
モリンダは上記の施策を、ノニが注目されていない黎明期から独自に続けてきました。全てはノニの能力を信じ、ひとりでも多くの人の問題を解決したいとの思いから。比較的やや高めの値段ではありますが、「実感できる効果があった」との口コミが多く寄せられています。
モリンダはグローバルな社会貢献実績がある
モリンダは持続的に高品質な製品を提供するために、『関わる全ての人・地域にとって有益な生産活動を行うこと』を信念としています。その活動は、タヒチアンノニジュースの原産地であるフレンチポリネシアの島々全体に肯定的な影響を与えました。功績をたたえ、2004年には国連の外郭団体であるICCCから『社会貢献賞』を、フレンチポリネシア政府から『フレンチポリネシア政府賞』を授与されています。
「社会に貢献したい」という観点は、モリンダがあえてMLMという流通形態を選んだ理由でもあります。世界的に高齢化が進むなか、生涯を通じて『健康で経済的な自立』をする手立てを提供できれば、大きな社会貢献になるのではと考えたのです。単にメーカーとして製品を提供し利益を上げるのではなく、愛用者が継続して自分の生活をまかなえるような仕組みの提供を目指し、活動しています。
モリンダはMLM初心者でも始めやすい仕組み
前述した”ネガティブな評判”で『モリンダは儲かりにくい』と解説しましたが、大きく収入を伸ばすハードルが高い一方で、『報酬発生が早い』という特徴があります。つまりMLM初心者でも0→1の収入が得やすく、活動を続けやすいメリットが生まれます。
これはモリンダが「必ずしも大きなお金を動かすことを目指していない」ことの現れでもあります。MLM業界の一部の組織では大きい報酬をエサに、擬似的な組織内流通で下から搾取するような運用が見られる悲しい事実があります。モリンダの報酬プランでは『経験がなくても段階的に稼げる仕組み』『意欲を維持し長く活動できる仕組み』を築いています。このプランには、良い製品を本来の意味で流通させたいという”本質的な目的”が見て取れます。
モリンダの主力製品『タヒチアンノニジュース』の評判・口コミ
1996年に世界で初めてノニジュースを製品として流通させたモリンダ。それ以来どの企業よりも長い期間研究開発を行ってきている実績があります。ノニジュースを飲用する際の難点といえば、やはりチーズのような独特のフレーバー。モリンダはグレープとブルーベリーの独自ブレンドを開発し、比較的飲みやすいノニジュースとして評判を得ています。
日本最大の美容総合サイト”アットコスメ”にも、タヒチアンノニジュースの良し悪しさまざまな口コミが包み隠さず投稿されています。あくまでも個人の感じ方にはなりますが、便秘解消や睡眠改善などにも効果を感じている方が多数いる様子です。因果は証明できませんが、自分の悩みと照らし合わせつつタヒチアンノニジュースを評価する材料のひとつにしてみてください。
モリンダから受け取れる報酬の仕組み
もしモリンダでの活動を検討するのであれば、3つの会員タイプ・3つの報酬軸について理解を深めましょう。一口に”モリンダの会員”といっても、本人が求めるメリットや働き方によってさまざまな形態があります。モリンダの報酬の大枠を理解し、あなたの状況に合った活動方法を見つけてみましょう。
モリンダの会員タイプは3種類
モリンダにはIPC会員・準IPC会員・愛用会員の3つの会員タイプがあり、入会の条件や活動範囲に違いがあります。
会員タイプ | 登録料 | 身分証明書の提出 | 収入獲得資格 |
---|---|---|---|
IPC会員 | 4,200円 | 必要 | 上限なく収入を得られる |
準IPC会員 | なし | 必要 | 収入上限あり(月2万円) |
愛用会員 | なし | 不要 | 収入は得られない |
以下でそれぞれ詳しく解説していきます。
IPC会員【腰を据えたビジネス】
モリンダの活動を主な収入源として考えているのであれば、IPC会員一択でしょう。モリンダから支払われる報酬に上限がなく、成果を出しただけインセンティブが増えていく会員タイプです。登録料や資格維持のための定期購入が必要ではありますが、唯一大きく稼げる可能性がある働き方です。
準IPC会員【+αのお小遣い】
IPC会員との一番の違いは、モリンダからの報酬が『月20,000円』までと上限が定められていること。組織の構築などを考える必要がなく、運用コストもいらないので気軽に始めることができます。「基本的には愛用するだけだけど、積極的に周りにも良さを伝えていきたい」という方のお小遣い稼ぎにはぴったりでしょう。
愛用会員【会員価格での購入】
お得な会員価格で購入できる資格です。あなたの紹介でモリンダの愛用者が増えようとも、報酬は発生しないので了承しておきましょう。定期購入プログラムに参加すればさらにお得に、安心の公式発送で毎月自動で届きます。
モリンダで発生する3つの報酬軸
モリンダ活動で得られる収入は大きく分けて、小売利益・パーソナルリベート・ユニレベルの3つがあります。どのような流れで報酬が発生するのか、自分がどんな稼ぎ方をしていきたいのか、具体的な活動をイメージしながら読み進めてみましょう。
小売利益【マーケティングの基礎】
モリンダの製品にはメーカー希望小売価格が設定されています。各会員は会員価格で安価に仕入れることができるため、利益を上乗せして販売することで収入を得られます。ただし”あなたから買う顧客”を開拓し続けることはとても難易度が高いうえに、愛用会員への登録を促して組織拡大につなげるほうが長期的に有利。小売販売をメインに活動している個人会員はほとんどいないでしょう。
とはいえ小売販売のスキルやマーケティングは、愛用者を増やしていく上での基礎的なアプローチです。『小売をしない』のと『小売ができない』のでは大きく違います。組織を拡大する上でも「あなたから買いたい」と思ってもらえる属人性を磨いていきましょう。
パーソナルリベート【定期購入のセルフバック】
モリンダの製品にはそれぞれ独自のポイントがついています。定期購入プログラムでの購入が一定のポイントを超えた場合、超えた分の20%が『パーソナルリベート』として還元されます。つまりは製品を一定数以上購入した分のポイント付与なので、パーソナルリベート単体で利益になることはありません。
額も小さいので、正直そこまでパーソナルリベートを意識する必要はありません。自分で愛用する分の実質的な値引きだったり、小売の販路がある場合「仕入れの足しになるな」程度で考えておきましょう。
ユニレベル【組織規模に応じたインセンティブ】
モリンダを始めとするMLMとは、会員組織を拡大していくことで累積的な収入が得られるビジネスモデルのことを指します。モリンダでは『ユニレベル』というプランが組織構築の基盤になっており、腰を据えたビジネスとして活動する会員のメイン収入源になります。ユニレベルは報酬の発生が早い特徴がある一方、還元率は常に単一であるため、加速度的に報酬が跳ね上がる報酬プランではありません。
ただし次項で紹介する『タイトルの獲得ボーナス』など、組織の拡大に応じて収入の上限はどこまでも伸びていきます。早い段階から多少の報酬を得つつ、じっくりコツコツ愛用者を増やしていく運用が適している報酬プランだといえます。
ボーナスの基準になる主なタイトル5種
『タイトル』とは、あなたの組織が拡大するに従って与えられる、リーダーポジションの名称です。タイトルを獲得することで、それに応じたボーナスが受給されます。
タイトル名 | 定期購入プログラムへの参加 | 6階層までのQV合計 | スポンサー実績 |
---|---|---|---|
コーラル | 120QV以上のプログラム | – | – |
シェード | 120QV以上のプログラム | 4800QV | コーラルを3名輩出 |
パール | 120QV以上のプログラム | 24000QV | ジェードを3名輩出 |
ダイヤモンドパール | 120QV以上のプログラム | 24000QV | パールを3名輩出 |
ブラックパール | 120QV以上のプログラム | – | ダイヤモンドパールを3名輩出 |
『QV』とは資格取得ボリュームのことで、それぞれの製品に応じて定められているポイントです。獲得したQV数に応じて、資格取得の対象になるのかが判断されます。タイトルの獲得を目指す場合グループ内の総QV数が関与してくるため、組織として成長していくことが求められます。自分ひとりが頑張るのではなく、下位会員を育成するプロデューサーの観点が必要になるでしょう。
モリンダのビジネスは本当に儲かるのか?成功例を分析
報酬の仕組みが分かったところで、やっぱり気になるのが「モリンダは実際に儲かるのか?」ということですよね。この項で解説する『期待できる収入』や『成功者のマインドセット』を例に、自分がモリンダで稼いでいる姿を具体的にイメージしてみましょう。正直、”誰でも稼げるわけじゃない”のが本当のところです。それでも、モリンダのビジネスは多くの人の人生を好転させてきました。成功者たちの言葉から学びを得て、あなたの活動に生かしてみましょう。
タイトル別の推定年収を大暴露
実際にどれくらいの組織規模でどれくらいの年収になるのか、具体的にイメージしてみましょう。各会員が3人ずつ紹介し、それぞれが月に20,000円分の買い物をした場合の年収例を表にまとめました。
タイトル名 | 階層の深さ | 累計会員数 | ユニレベル分配率 | 累計年収 |
---|---|---|---|---|
コーラル | 1 | 3人 | 1% | 7,200円 |
シェード | 3 | 39人 | 5% | 439,200円 |
パール | 5 | 363人 | 6% | 5,104,800円 |
ダイヤモンドパール | 6 | 1,092人 | 7% | 17,352,000円 |
ブラックパール | 7 | 3,279人 | 7% | 54,093,600円 |
おおよそ、累計会員数が100人で年収180万・1,000人で1800万・3,000人で5,000万程の収入が見込めます。自らアクションを起こしてくれるアクティブな会員を3人見つけるのは、正直簡単なことではありません。とはいえ高タイトル保持者も、根気強く活動した上でたどり着いた場所です。少なくない会員が実際に稼げているビジネスだと理解しておきましょう。
そもそもモリンダは誰でも儲かるビジネス”ではない”
モリンダに限らずMLM業界全体の問題として、「誰でも稼げるよ・すぐに稼げるよ」という間違った勧誘を行う悪質会員が一定数いる現実があります。しかし本当に稼いでいくためには、このマインドセットを取り除かなくてはいけません。
もし誰でも簡単に稼げる手法があったとしたら?多くの人が一気に参入するため、その手法はあっという間に飽和するでしょう。価値が失われ、稼げないメソッドになります。資本主義の仕組みとして、人は『差別化された価値』に心を動かされるんだということを理解しましょう。
モリンダの活動でも同様です。”モリンダにしかできない価値提供を正しく続けていけば、大きく稼げる可能性がある”という、ビジネスとして当たり前の心構えを今一度見直しましょう。
成功者から学ぶ『結果を出すためのマインドセット』とは
ブラックパール保持者で若手のリーダとして活躍している宇佐美理奈子さんは、「決して押し売りであってはいけない。ただその人の気持ちに寄り添って話を聞くだけでいいと気づいてから、全てうまく行きだした」と語っています。相手の悩みを理解し、「その問題を一緒に解決したい!」と相手の力になる態度をとることが重要です。
彼女も最初は失敗の連続で、友人が離れていくことも多々あったそう。ついつい「素晴らしいビジネスがあるよ!」という論調で勧誘してしまいがちですが、相手の求めているものがビジネスの成功とは限りません。共感ファーストで『相手の悩みを理解する』ことこそ、最も取るべき態度だといえます。
成果が出る勧誘方法の心得【必要としている人に必要な情報を】
トラブルにつながった勧誘でよく耳にする「こんなに良い製品なのになんで分からないの?」という”自分目線”の勧誘は、ただの押し売りです。相手の心が動かないどころか、不快感すら覚えるでしょう。本当の意味の価値提供とは『その情報を必要としている人に必要なタイミングで伝える』こと。相手の悩みに寄り添い共感を寄せる”相手目線”を持つことで、初めてこちらの話を自分事として聞いてくれるようになるのです。
理奈子さんの母であり、自身もブラックパール保持者である宇佐美桂子さんも「私たちは”伝えたからね”ってことで終わりでいいの」と語っています。相手が自分の頭で考える余地を作ることで、納得感を持ってモリンダを愛用するようになります。相手に寄り添い、”操作”するのではなく”提案”するという態度を徹底しましょう。
まとめ:モリンダの評判を”あなたの価値観で”解釈することが大切
この記事では、モリンダにまつわる数々の評判について網羅的に解説してきました。モリンダ活動への不安を解消するためには、自分の価値観と照らし合わせながら多面的に理解することが大切です。この記事で解説した『良い評判・悪い評判』や『報酬の仕組み』『結果を出す勧誘方法』を参考にしていただき、納得感をもってモリンダ活動を始めていきましょう。そしてこの記事が、あなたの生活に経済的な余裕と、他人への貢献感を生むキッカケになれば幸いです。